デジタル水彩画廊 by まさあき

朝食を食べるところを探して朝の散歩。
違ったお店でお粥を食べたいというリクエストに応じて、
メインストリートの向こう側の小さなお店を覗きます。

幾つかのお店を比べて、人が入って美味しそうに食べている店を見つけて、「生姜＋牛肉＋ピータン」のお粥と「生姜＋魚＋ピータン」のお粥＋シュウマイを注文しました。

生姜の香が、お粥にぴったり、日本人にも口に合うと思います。

香港公園には茶器の博物館があり、
ゆっくり、楽しめました。
別棟にお茶屋さんがあり、ゆっくりした時間を過ごす事が出来ました。
お昼ごろは、飲茶も戴けるのですが、ちょっと、早すぎたようです。
東方美人は、発酵したちょっと濃いお茶、
阿里山茶は、澄んだフルーティの香がするお茶です。
外は暑いけど、ここは、別世界です。

北京ダックをリーズナブルの値段で食することができるという事で、東京からＳＫＹPEで電話をかけて、予約を取りました。

結構、ローカル色豊かな感じで、日曜日の昼食なので、隣のテーブルは、家族が総出で、お食事会を開いている感じでした。

皮だけでなく厚く肉が付いた北京ダックの身を、ちょっと厚めの小麦粉を焼いた皮で巻いて食べるので、あっという間に、満腹になります。

もったいないけど、一羽の北京ダックは、夫婦二人では、食べきれませんでした。