旧因州池田屋敷表門2012/10/07

旧因州池田屋敷表門
先日、上野の森に用事があり、東京都美術館の裏にある門を見てきました。 正確に言うと、上野の国立博物館の敷地内に立派な門が保存したあり、ネットで検索すると「旧因州池田屋敷表門」ということでした。 下記の説明が記載されていました。 お近くにお越しの際には、ご覧ください。 旧因州池田屋敷表門(黒門)  この門は、もと因州(現在の鳥取県の一部)池田家江戸屋敷の表門で丸の内大名小路(現在の丸の内3丁目)に建てられていたが、明治25年、芝高輪台町の常宮御殿の表門として移建された。のちに東宮御所として使用され、さらに高松宮家に引き継がれる。表門は昭和29年3月、さらにここに移建して修理を加えたものである。創建年代は明らかではないが、形式と手法からみて江戸時代末期のものである。屋根は入母屋造、門の左右に向唐破風造の番所を備えており、大名屋敷表門として最も格式が高い。

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